2年に一度の開催「楽器フェア2011」
今年も運良く行くことが出来ました。いつ行ったかは秘密ということで、とにかく2年に一度の事なので
楽しみにしていました。
ちょっと楽器フェア遍歴として
初めて行った楽器フェアが確か90年前半。
近所とツレと一緒に2日もしくは3日間通いました。
場所は、池袋サンシャインでしたね。
当時、ミュージシャンが海外から沢山来日してくれて、当然お目当てのアーティストのサイン会に
並ぶわけです。
しかも早朝から順番待ちで。
そんなことを4回(8年)ぐらいしていましたね。
サインは、
ポール・ギルバート、ビリー・シーン、
高崎晃、ジム・マーシャル、ロジャー・メイヤー
その他大勢から頂きました。
極めつけは、とある年のフェアでツーショットで撮った写真を次のフェアに持って行って
そこにサインしてもらうというマニアックなこともしていました。
それから所帯持ちになり、行く機会がなくなっていました。
が、前回からまた復活。
今回もかなり期待と・・・思っていたんですが、
やはり会場が広いせいか、非常にコンパクトになったイメージでした。
その昔、地元の楽器店で務めていた某メーカ系の人にも会い、今の事情を
ちょっとだけ聞かせてもらいました。
とりあえず目的のESPブースでLOUDNESS高崎モデルを「どんだけ撮るんだ!」ってくらい撮りました。
それから、Fenderとかモリダイラとか色々と見て回って、TCのブースで次に狙っていたTonePrintのFlangerを試奏しました。
でも・・・・そこにはまた悪魔が潜んでいて・・
ヘッドフォンでしたが、試奏したらイイじゃないですか。
一発で購入希望品になりました。
続く
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